• 前田 英継

Appleのユーザビリティ


2週間程前でしょうか、普段使用しているMacBook ProのOSを10.11、El Capitan(エル・キャピタン)にバージョンアップしました。


Appleというと、未だに故スティーブ・ジョブズの印象が強く、革新的な新製品・新機能・新サービスを過剰に期待してしまうところがユーザー側にもあると思うのですが、私的にはAppleの強みというか魅力は、本当にさりげないところで「気が利いている」という点だと思っています。

私は今回のOSのバージョンアップで二つの機能が特に気に入っています。

一つ目は、「マウスをシェイクしてポインターを見つける」という機能。

よく作業の途中で目をそらしたり、あるいは背景が細かくてマウスポインターが一瞬見つからないケースがあります。(多くの人が経験あると思いますが・・・)

そんな時、無意識にマウスを大きく動かしたりしますよね?そういう動きを感知すると、マウスポインターが大きくなるんです。(10倍の大きさだそうです。)

初めてこの動きを見た時には、一瞬バグかと思ったんですが、きちんとした新機能でした。

もう一つが「ライブ変換」という日本語入力での機能です。

通常、日本語入力をする時にはまず文字を入力し、それを漢字に変換するという流れになりますよね?それがこの「ライブ変換」というのは、文字を入力しているそばから次から次へとひらがなが漢字に自動的に変換されて行く訳です。


小さなことのように感じますが、漢字への変換のためにスペースキーを押さなくていいというのは作業効率という点で非常に楽です。

実際、このブログの記事を入力するにあたり私がスペースキーを押したのは2回だけでした。(それも誤入力を修正したケースです。)

コツとしては、あまり短い文節で区切って入力しないということでしょうか。文節が短ければ短いほど、思った変換にならない場合が出てくるようです。この辺りは想像ですが、iPhoneやiPadでの日本語変換が情報としてOS Xに活かされているような気がします。

革新的な新機能というのは、もちろん、重要ですし素敵なことです。

それにもまして重要なのは、今一度足元を見つめ直すということなのかなと思いますね。

今までやってきたことを、既に終わったものとせずに更に磨き上げていく。

自分の仕事も、こうありたいと思います。

#PC関連

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